Cloud Native Security Japan

CNCJ: AIエージェントガバナンスおよびガードレールミートアップ

Capacity: 160
hybrid
Event date
Oct 5, 26
06:30 PM - 09:00 PM JST
Location
日立製作所オフィス
About this event

AIエージェントガバナンスおよびガードレールに焦点を当てたミートアップを開催します。

AIエージェントの活用が急速に広がる一方で、「どこまで実行させるのか」「実際に何をしているのかをどう把握するのか」「安全性をどのように継続的に検証・統治するのか」といった新しい課題も生まれています。
今回のCloud Native Security Japan(CNCJ)ミートアップでは、AIエージェントの安全な活用を支える仕組みを、 「実行境界(Execution Boundary)」→「観測・検証(Observability / Verification)」→「ガバナンス(Governance)」 という3つの視点から考えます。
Docker、Splunk、日立製作所の3セッションを通じて、AIエージェントを「安全に動かす」「観測する」「組織として統治する」ための技術と考え方を、実装・運用の両面から紹介します。

AIエージェントの安全な導入・運用に関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。

本イベント後、録画をCNCJのYouTubeアカウントで公開予定です。

https://www.youtube.com/@CloudNativeCommunityJapan

当日の資料は以下に登録予定です。 https://cncj-security.connpass.com/event/403463

場所

日立製作所オフィス 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号(日本生命丸の内ビル 23F ミーティングルーム)

参加登録方法

LF Accountを作成のうえログイン後、「Attend Event」ボタンより参加登録が可能です。

※ X(旧 Twitter)でのイベントに関する投稿も歓迎します。ハッシュタグ:#CNCJ

※ 参加者にはLinux Foundationが定める行動規範に同意いただきます。 https://www.linuxfoundation.jp/code-of-conduct/

Agenda
  1. 6:30 PM - 7:00 PM JST

    会場オープン

    hybrid
  2. 7:00 PM - 7:05 PM JST

    オープニング

    hybrid
    SPEAKERS
  3. 7:05 PM - 7:30 PM JST

    セッション1:エージェント時代を支える、ひとつの境界

    hybrid

    Docker / Eugene Choe

    AIエージェントが複数のツールやシステムを連携しながら実行する時代では、 「何をできるのか」「どこにアクセスできるのか」「実際に何をしたのか」を 制御・確認できる仕組みが重要になります。

    本セッションでは、AIのリスクとソフトウェアサプライチェーンのリスクが 密接に結びつく中で、エージェントが安全に作業するための 実行境界について解説します。

    隔離された実行環境、信頼できるコンテンツ、 検証可能なセキュリティコントロールを軸に、 現在利用できるDockerの仕組みを通じて、 AIエージェント時代の実践的なセキュリティを紹介します。

  4. 7:35 PM - 8:00 PM JST

    セッション2:AIエージェントのオブザーバビリティとガードレールの実装

    hybrid

    AIエージェントのガバナンスでは、 権限管理やガードレールといった制御が重要ですが、 それらが本当に意図どおり機能しているかを確認できなければ、 十分な統制とは言えません。

    本セッションでは、オブザーバビリティを起点に、 AIエージェントの振る舞いをどのように観測し、 どこに制御を置き、その効果をどう検証するかを整理します。

    Splunk Agent ObservabilityとOSSのAgent Controlを例に、 テレメトリの収集・可視化からガードレールの実装、 その有効性の確認までを紹介します。

    SPEAKERS
  5. 8:00 PM - 8:15 PM JST

    休憩

    hybrid
  6. 8:15 PM - 8:45 PM JST

    AIエージェントガバナンス入門:FINOS AIGFとAgent Governance Toolkit

    hybrid

    株式会社日立製作所 江原寛人、株式会社日立製作所 伊藤哲

    生成AIやAIエージェントの活用が広がる中で、情報漏えいや誤出力といったリスクへの対処に加え、説明責任や権限管理をどう担保するかというガバナンスの重要性が高まっています。本発表では、金融業界を中心に策定されたFINOSのAI Governance Framework(AIGF)を取り上げ、AIに関するリスクと統制の考え方、およびガバナンスを機械可読なポリシーとして開発・運用プロセスに組み込む「Governance as Code」の取り組みを解説します。さらに、Microsoftがオープンソースとして公開したAgent Governance Toolkit(AGT)を取り上げ、AIエージェントの実行時にポリシー適用・アイデンティティ管理・監査・実行制御といったランタイムガバナンス機能をどう実現しているかを紹介します。フレームワークと実装の両面から、AIエージェントガバナンスの全体像を整理します。

    SPEAKERS
  7. 8:50 PM - 8:55 PM JST

    クロージング

    hybrid
Organizers